矢作産業株式会社

自動車ボデーの試作会社です。トヨタ車の歴史と共に、未来の車を作り続けてきました。

お知らせ

2026 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦 第58回MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿2026年10月26日(月)

2026年の全日本ロードレース選手権最終戦となる第7戦が、三重県の鈴鹿サーキットで開催されました。

YAHAGI Racing Teamは、ST1000クラスに伊藤元治選手を擁して参戦。木曜日から走行を重ね、最終戦の決勝に臨みました。

10月21日(水)現地入り・ピット設営

大会に向けて鈴鹿サーキットへ移動。

現地到着後は、マシンや機材を搬入し、ピットの設営を進めました。

今回もメカニックを中心に走行に向けた準備を行い、翌日からのテストに備えます。

10月22日(木)特別スポーツ走行

木曜日は特別スポーツ走行。

ピットではマシン各部の確認や調整を行い、走行に向けた準備を進めました。

コースへ送り出したマシンがピットに戻ると、メカニックが状態を確認。必要な調整を加え、再びコースへ送り出します。

午前・午後の走行を通じて確認作業を重ね、翌日の走行につなげました。

10月23日(金)ART合同走行

金曜日はART合同走行。

朝からピットではマシンの準備が進められました。

走行前の静かなピット、マシンの点検、ライダーとの確認作業。チームはそれぞれの役割を分担しながら、テストを進めます。

午前の走行を終えた後も、午後の走行に向けて調整を継続。

公式予選を翌日に控え、最後の走行機会を使ってマシンの状態を確認しました。

10月24日(土)公式予選

公式予選当日の鈴鹿は雨。

ウェットコンディションの中、ST1000クラスの予選が行われました。

ピットでは予選開始に向けてマシンの準備を進め、伊藤元治選手をコースへ送り出します。

公式予選結果

- ライダー:伊藤元治
- ゼッケン:12
- 順位:12位
- ベストタイム:2分22秒062
- 天候:雨
- 路面:ウェット

予選終了後には、伊藤選手へのインタビューを実施。

翌日の決勝に向けて、チームは準備を続けました。

10月25日(日)決勝

決勝当日の朝も、鈴鹿は雨模様。

まだ人の少ないピットロードでは、各チームが走行に向けて準備を始めていました。

YAHAGI Racing Teamもマシンの暖気を行い、ウォーミングアップ走行に備えます。

午前8時25分からのST1000ウォーミングアップ走行では、伊藤選手がコースへ。

走行終了後も、ピットでは決勝に向けた作業が続きます。

午前10時55分からはピットウォークが開催されました。

雨の中にもかかわらず、多くの来場者がピットロードに集まり、各チームのマシンを間近で見学していました。

その間もYAHAGI Racing Teamのピットでは、メカニックが決勝に向けた最後の調整を進めます。

ピットウォーク終了後、マシンはスターティンググリッドへ。

雨のグリッドでは、ライダーとメカニックがスタートに向けて最終確認を行いました。

午後0時20分、ST1000クラスの決勝レースがスタート。

しかし、伊藤選手はレース中に転倒。

YAHAGI Racing Teamは、転倒によるリタイアという結果で最終戦を終えました。

レース後、ピットに戻されたマシンには転倒の跡が残り、メカニックが車両の状態を確認しました。

伊藤選手には、決勝終了後のインタビューも実施。

木曜日からテストを重ねて臨んだ鈴鹿最終戦は、残念ながら完走には至りませんでした。

最終戦を終えて

今回の鈴鹿では、現地入りからピット設営、特別スポーツ走行、ART合同走行、公式予選、そして決勝まで、チームの活動を記録しました。

レース結果は転倒リタイアとなりましたが、走行ごとの確認と調整、ライダーを送り出すメカニック、決勝直前まで続く作業など、サーキットでは多くの活動が行われました。

YAHAGI Racing Teamは、こうした実戦での経験を積み重ねながら、今後も活動を続けていきます。

今大会も応援いただき、ありがとうございました。

2026 MFJ全日本ロードレース選手権 第7戦
第58回MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿

開催日:2026年10月24日(土)・25日(日)
会場:鈴鹿サーキット
クラス:ST1000
チーム:YAHAGI Racing Team
ライダー:伊藤元治
ゼッケン:12
公式予選:12位(2分22秒062)
決勝:転倒リタイア

2026年JAF全日本ラリー選手権 第8戦 第53回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2026 supported by カヤバ2026年10月19日(月)

YAHAGI Racing Teamは、岐阜県高山市で開催された2026年JAF全日本ラリー選手権第8戦「第53回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2026 supported by カヤバ」に参戦しました。

ドライバーは新井大輝選手、コ・ドライバーは立久井大輝選手。GR Yaris Rally2でJN-1クラスに挑みます。

ラリー北海道、福島ラリーと連勝を重ねて迎えた今大会。開幕前には、2026年JN-1クラスの年間チャンピオンも決定していました。

今回の高山ラリーは、競技での結果とともに、YAHAGI Racing Teamの人材育成においても大きな成果を確認する大会となりました。

エンジニア不在で迎えた大会

今大会は、エンジニアの一人が事情により現地参加できず、いつもとは異なるメンバー構成で臨みました。

車両の準備、サービスでの確認、作業の進行。メンバーはこれまでの実戦を通じ、それぞれ経験を積み重ねてきました。
今回は、その経験を現場で発揮する機会です。

エンジニアの不在を受け、現地のメンバー一人ひとりが役割を担い、競技を進めていくことが求められました。

現地入りから競技準備

高山市内のサービスパークに入ったチームは、サービス設備の設営と競技車両の準備を開始しました。

車両の確認、工具や備品の配置、競技中のサービス作業に向けた準備。ひとつずつ整え、2日間の競技に備えます。

10月17日、高山市役所でのセレモニアルスタートを経て、いよいよ競技が始まりました。

Leg 1 10月17日

競技初日は、SS1からSS6までの全6ステージ。

午前のステージを終えた車両がサービスパークに戻ると、メカニックは車両の状態を確認。次の走行に向けた作業を進めました。

午後のステージへ車両を送り出した後も、チームは次のサービスに向けて準備を続けます。

SS4からSS6を終えると、再びサービスパークへ。車両の確認と作業を行い、翌日の競技に備えました。

エンジニア不在の体制ながら、各サービスで予定していた作業は滞りなく進みました。

初日の競技終了後には、新井選手と立久井選手が、それぞれ当日の走行を振り返るコメントを収録しました。

Leg 2 10月18日

競技2日目は、早朝7時のサービス作業からスタート。

車両の状態を確認し、SS7からSS9へと送り出します。

午前のステージを終えると、サービスパークではこの日最後の本格的なサービス作業が始まりました。

限られた時間の中、メカニックは車両を確認し、必要な作業を着実に進めます。

作業を終えた車両は、SS10からSS12の最終ループへ出発しました。

そして最終ステージ、SS12。最後まで走り切った新井大輝選手・立久井大輝選手組は、JN-1クラス首位でフィニッシュしました。

ラリー北海道、福島ラリーに続く、3連勝達成です。

3連勝、そして年間チャンピオン

今回の優勝で、YAHAGI Racing Teamは全日本ラリー選手権3大会連続優勝を達成しました。

さらに今大会の開催前には、新井大輝選手の2026年JN-1クラス年間チャンピオンも決定していました。

競技終了後のセレモニアルフィニッシュでは、クルーとチームメンバーが喜びを分かち合いました。

サービスパークでは、新井選手、立久井選手、そしてメカニックの佐野から、大会を終えてのコメントを収録しました。

今回の大会で確認できたチームの成長

今回の高山ラリーでは、優勝とともに、チームの成長も確かな成果として表れました。

エンジニアの不在の中、メンバーがそれぞれの役割を果たし、サービス作業を滞りなく進行。2日間の競技を無事に終えました。

大会ごとに積み重ねてきた準備、整備、現場対応の経験。その一つひとつが、チーム全体の対応力につながっていることを実感できました。

YAHAGI Racing Teamが活動の目的に掲げるのは、レースを通じた実戦技術開発と人材育成です。

経験を重ねたメンバーが自ら考え、それぞれの役割を担い、チームとして競技を進めていく。

今回の高山ラリーは、そんな成長を具体的な形で確認できた大会となりました。

ここで得た経験を、次戦以降の活動、そしてこれからのチームづくりにつなげていきます。

現地で応援していただいた皆様、スポンサー各社様、大会関係者の皆様、そしてチームを支えてくださったすべての皆様、ありがとうございました。

#YRT_2026RR08

2026年JAF全日本ラリー選手権 第7戦 MSCCラリー in 福島伊達2026年9月28日(月)

YAHAGI Racing Teamは、2026年JAF全日本ラリー選手権 第7戦「MSCCラリー in 福島伊達」に参戦しました。

ドライバーは新井大輝選手、コ・ドライバーは立久井大輝選手。
GR Yaris Rally2でJN-1クラスに出場しました。

福島県で全日本ラリー選手権が開催されるのは8年ぶり。

また同じ週末には、岡山国際サーキットで全日本ロードレース選手権 第6戦も開催され、YAHAGI Racing Teamにとって福島と岡山、二つの全日本選手権の現場が同時に動く週末となりました。

福島入り前の事前テスト

ラリー組は福島入りを前に、群馬サイクルスポーツセンターで事前テストを実施しました。

実際に車両を走らせながら状態を確認し、セットアップを進め、本番に向けた準備を行いました。

テスト終了後は福島へ移動。

現地ではサービスパークの設営、車両確認、レッキ、車検など、大会に向けた準備を進めました。

Leg1 競技スタート

競技初日、スタート前の車両確認と整備を行い、Car No.2をステージへ送り出しました。

走行を終えるごとにサービスへ戻った車両を確認し、限られたサービス時間の中で整備と次のステージに向けた準備を進めます。

新井大輝選手/立久井大輝選手は各SSを走行し、初日の競技を終えました。

サービスでは走行後の車両状態を確認し、翌日の最終日に向けて整備を実施しました。

Leg2 雨の最終日

最終日は朝から雨。

サービスパークでも雨が降り続く中、チームは早朝から車両確認と準備を進め、Car No.2をステージへ送り出しました。

路面状況が変化する中で競技は進み、走行後には再びサービスへ。

本格的な作業としては最後となるサービスで各部を確認・整備し、首位のまま残る3SSへ向けて車両を送り出しました。

その後もステージを走り切り、最終SS12をフィニッシュ。

JN-1クラス優勝

Car No.2 新井大輝選手/立久井大輝選手は、JN-1クラス首位でゴール。

前戦ラリー北海道に続き、2連勝となりました。

福島入り前の群馬サイクルスポーツセンターでの事前テストから、現地での設営、レッキ、車検、競技中のサービス、最終日の雨への対応まで、今回も多くの作業を実戦の中で経験する大会となりました。

また今回は、福島での全日本ラリーと岡山での全日本ロードレースが同じ週末に開催され、YAHAGI Racing Teamとして二つの現場を同時に動かす大会でもありました。

大会運営、オフィシャル、関係者の皆様、現地で応援してくださった皆様、ありがとうございました。

2026 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦 スーパーバイクレース in 岡山2026年9月28日(月)

2026 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ 第6戦「スーパーバイクレース in 岡山」に、YAHAGI Racing TeamはST1000クラスで参戦しました。

ライダーは伊藤元治選手、マシンはHonda CBR1000RR-R SP。

また同じ週末、福島では全日本ラリー選手権「MSCCラリー in 福島伊達」が開催され、YAHAGI Racing Teamにとって、福島と岡山、二つの全日本選手権の現場が同時に動く週末となりました。

現地入り後は機材の搬入、ピット設営、マシン整備を進め、金曜日の特別スポーツ走行に向けて準備を開始しました。

特別スポーツ走行は午前、午後の2回。

走行前にはライダー、メカニック、エンジニアで確認を行い、実際にコースを走りながらマシンの状態とセットアップの方向性を確認しました。

走行後はピットに戻り、ライダーからのフィードバックと走行データを確認。各部の整備と調整を行い、翌日の公式予選に向けて準備を進めました。

大会2日目は雨。

ウェットコンディションの中、ST1000公式予選がスタートしました。

伊藤選手は1分46秒074を記録し、予選9番手。

しかし、予選7周目に転倒。
ライダーに負傷はありませんでしたが、マシンは大きなダメージを受けました。

マシンがピットへ戻ると、チームはすぐに修復作業を開始。

カウルを外して損傷箇所を確認し、必要な部品を準備。メカニック、エンジニアがそれぞれの作業を進めながら、翌日の決勝に向けてマシンを組み直していきました。

作業はその後も続き、夕方には修復が完了。

暖気と各部の確認を行い、翌朝のウォームアップ走行に備えました。

大会最終日。

前日に修復したマシンを再び整備し、朝のウォームアップ走行へ。

岡山の天候は不安定で、ウォームアップではレインタイヤで走行を開始した後、路面状況の変化に合わせてスリックタイヤへ変更。

限られた走行時間の中で、修復したマシンの状態と決勝に向けた確認を進めました。

その後、決勝が近づくにつれて天候は再び悪化。
ピットウォークの時間帯には雨脚が強まり、ST1000決勝は雨の中で迎えることとなりました。

前日の予選転倒からマシンを修復し、9番グリッドからスタートした伊藤選手。

しかし決勝2周目に転倒。

マシンにダメージを受け、レースを続けることはできず、リタイアとなりました。

今回の岡山大会では、特別スポーツ走行からセットアップを進め、雨の公式予選での転倒、マシンの修復、翌朝のウォームアップ、そして再び雨となった決勝まで、刻々と変化する状況への対応が続きました。

結果は決勝2周目でのリタイアとなりましたが、予選で大きなダメージを受けたマシンを修復し、翌朝には再びコースへ送り出すまでの一連の作業を、実戦の中で経験するレースウィークとなりました。

今回得られた経験と課題を、次戦以降の準備とチームづくりにつなげていきます。

応援してくださった皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

2026年JAF全日本ラリー選手権 第6戦 ラリー北海道2026年9月7日(月)

YAHAGI Racing Teamは、2026年JAF全日本ラリー選手権 第6戦「ラリー北海道」に参戦しました。
ドライバーは新井大輝選手、コ・ドライバーは立久井大輝選手。
Car No.52として、GR Yaris Rally2でJN-1クラスに出場しました。
今大会は、北海道・十勝エリアを舞台とするグラベルラリーです。
前戦のARKラリーカムイに続き、未舗装路での走行となるため、マシンにはグラベル仕様での確認、整備、各部の準備が求められました。

北海道へ移動、現地入り

チームは名古屋を出発し、フェリーで北海道へ移動。

北海道到着後、帯広へ向かい、北愛国サービスパークに入りました。
現地ではサービスパークにテントを設営し、車両確認、レッキ対応、車検準備を進めました。
天候は雨からのスタートとなり、北海道らしい肌寒さの中で大会準備が始まりました。
競技開始前には、マシンにゼッケンを貼り付け、Car No.52として公式車検へ。
その後、帯広駅前で行われたラリーショー、セレモニアルスタートにも参加し、多くの来場者の皆様に車両をご覧いただきました。

Leg1 北愛国から陸別へ

9月5日、ラリー北海道の競技がスタートしました。
初日は、北愛国サービスパークを起点に、陸別方面を含む長い一日となりました。

チームは朝から車両確認と準備を行い、Car No.52をステージへ送り出しました。
ラリー北海道では、北愛国サービスパークだけでなく、競技の進行に合わせて陸別にもリモートサービス拠点を設けます。
チームは陸別へ移動し、限られた時間の中でサービスを行うため、現地での設営と準備を進めました。
走行を終えたマシンが陸別リモートサービスへ戻ると、チームは車両状態を確認し、次のステージに向けて整備を実施。
グラベルラリーでは、泥や砂利、路面からの入力により、足回りや下回りを中心に通常以上の確認が必要になります。

限られたサービス時間の中で、各部の状態を確認し、マシンを次のステージへ送り出しました。
陸別でのサービスを終えた後、チームはリモートサービスを撤収し、帯広の北愛国サービスパークへ戻りました。

夜間サービス

初日後半を終えたマシンは、北愛国サービスパークへ戻りました。
この日の2回目のサービスは、日没後の夜間サービスとなりました。
ライトを使いながら、走行後の車両確認と整備を進め、翌日の最終日に向けて準備を行いました。
マシンを送り出した後、チームは本日のサービス作業を終了。
サービスパークでは花火も打ち上げられ、ラリー北海道らしい夜の雰囲気の中で初日を終えました。

Leg2 最終日

9月6日、ラリー北海道は最終日を迎えました。
ラリーの朝は早く、サービスパークではテントの確認と朝のミーティングから一日が始まります。

チームは最終日の走行に向けて、車両の各部を確認し、マシンをサービスパークから送り出しました。

最終日も、走行後にはサービスパークへ戻り、車両状態を確認。

本格的なサービスとしては最後となる作業では、最終ステージに向けて各部の確認と整備を進めました。
最後のサービスを終え、チームはCar No.52を最終ステージへ送り出しました。

JN-1クラス優勝

Car No.52 新井大輝選手/立久井大輝選手は、2日間のグラベルラリーを走り切り、JN-1クラス優勝となりました。

前戦に続くグラベルラリーの中で、チームは移動、設営、リモートサービス、夜間サービス、車両確認、整備、撤収まで、多くの工程を現場で積み重ねました。
ラリーは、ドライバーとコ・ドライバーがステージを走る競技であると同時に、サービスパークでマシンを確認し、限られた時間で整備し、次のステージへ送り出すチーム全体の競技でもあります。
今回のラリー北海道では、チームとしてグラベルラリーの経験をさらに積み重ねるとともに、サービス体制、車両確認、現場での判断を実戦の中で確認する大会となりました。

YAHAGI Racing Teamは、今後も全日本ラリーという実戦の現場を通じて、技術、判断力、チーム力を高めていきます。
大会運営、オフィシャル、関係者の皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。

2026 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第5戦 スーパーバイクレース in もてぎ2026年8月31日(月)

YAHAGI Racing Teamは、2026 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第5戦「スーパーバイクレース in もてぎ」に参戦しました。

今回のもてぎ大会では、ST1000クラスに伊藤元治選手が出場。
レースウィークに向けて、事前テストから搬入、ピット設営、走行準備まで、チームは現地で一つひとつ確認を進めながら大会に臨みました。

搬入後は、翌日からの走行に向けてピットを設営し、マシンの確認を実施。
ライダー伊藤元治選手も合流し、走行に向けた準備を進めました。今回の現場には新入社員も参加し、実際のレース現場でマシン整備やピット作業を経験しました。

走行初日は、特別スポーツ走行からスタートしました。
午前の走行を終えた後は、午後の走行に向けてマシンを確認。午後は雨の中での走行となり、ウェットコンディションでの確認も行いました。

しかし、午後の走行中に転倒が発生。
マシンは大きく破損し、チームは各部を分解してパーツ確認を行い、復旧作業に入りました。ライダーは医療機関で確認を受け、翌日のメディカルチェックを経て出走可否を判断することとなりました。

日が暮れた後も、ピットでは復旧作業が続きました。
メカニックは破損箇所を確認しながら、翌日の走行に向けてマシンの修復を進めました。限られた時間の中で、チームは作業を分担し、確認を重ねながらマシンを組み直していきました。

翌朝、マシンの修復は完了。
伊藤選手もメディカルチェックを通過し、チームは公式予選へ向かいました。

雨の中で行われた公式予選では、伊藤選手が10位を獲得。
前日の転倒からマシンを修復し、ライダーもチェックを経て出走するという難しい状況の中、チームは決勝レース1に向けて準備を進めました。

決勝レース1は、雨の残るコンディションの中で行われました。
予選10位からスタートした伊藤選手は、落ち着いた走りで順位を上げ、5位でフィニッシュ。転倒後の修復、メディカルチェック、予選を経ての決勝という流れの中で、チームにとって大きな意味のあるレースとなりました。

レース終了後も、メカニックの仕事は続きます。
車検を終えた後、翌日の決勝レース2に向けてマシン整備を実施。レースが終わっても、次の走行に向けた確認と準備が続いていきます。

大会最終日は、小雨の中でスタートしました。
朝のウォームアップ走行に向けてマシンを準備し、走行中には一度ピットインして調整を実施。限られた時間の中で、決勝レース2に向けた確認を進めました。

その後、ピットウォークでは多くの来場者の皆様にYAHAGI Racing Teamのピットへお越しいただきました。
レース前の短い時間ではありましたが、チームやマシンを間近で見ていただく機会となりました。

決勝レース2では、伊藤選手が力強い走りを見せ、4位でフィニッシュ。
ST1000クラスに参戦する伊藤選手にとって、自身最高位となる4位を、新たなチームで獲得する結果となりました。

前日の転倒からマシンを修復し、メディカルチェックを経て出走し、2日間の決勝レースを走り切ることができた今回のもてぎ大会。
チームにとっても、ライダーにとっても、多くの対応と判断が求められるレースウィークとなりました。

今回の大会では、転倒によるマシン破損、夜間の復旧作業、メディカルチェック、雨の中での予選・決勝、そして翌日に向けた整備と、現場で多くの対応が続きました。
その一つひとつに対して、ライダー、メカニック、スタッフが向き合いながら大会を進めました。

結果は、決勝レース1で5位、決勝レース2で4位。
厳しい状況の中でも、チームとしてマシンを修復し、ライダーを送り出し、最後まで戦い抜くことができました。

今回得られた経験と課題を、次戦以降の準備とチームづくりにつなげていきます。

応援してくださった皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

2026年JAF全日本ラリー選手権 第5戦 ARKラリーカムイ2026年7月13日(月)

YAHAGI Racing Teamは、2026年JAF全日本ラリー選手権 第5戦「ARKラリーカムイ」に参戦しました。

YAHAGI Racing Teamにとっては、GR Yaris Rally2で挑む初めてのグラベル戦。

これまで参戦してきたターマックラリーとは異なり、グラベルでは未舗装路ならではの路面変化、飛び石、車両への入力、タイヤや足回りへの負荷など、求められる準備や確認項目が大きく変わります。
そのため大会前から、チームはターマック仕様からグラベル仕様への変更作業を進めました。

足回りやブレーキまわりの仕様変更、サスペンションの交換、グラベルタイヤへの変更、ボデー保護シートの施工、アライメント調整など、車両各部を未舗装路に合わせた状態へ整えていきます。
また、競技車両だけでなく、サービスで使用する工具や備品、スペアパーツ、搬送準備なども含め、現地での対応を想定しながら準備を進めました。

出発後はフェリーで北海道へ移動。
現地入り後はプライベートテストを実施し、グラベル路面での車両状態やセッティングを確認しました。
初めてのグラベル戦ということもあり、テストでは走行後の車両確認、セッティング変更、再確認を繰り返しながら、競技本番に向けた準備を進めていきます。

大会期間中は、雨の影響もあり、サービスパークや路面コンディションも難しい状況となりました。
レッキ対応、サービス設営、車両整備、車検など、限られた時間の中で多くの作業が続く大会となりました。

競技初日は、スタート前の最終確認を行い、チームは車両を送り出しました。
SS2走行中には右リアにダメージを受け、サービスで修復作業を実施。
メカニックは車両状態を確認しながら、限られたサービス時間の中で必要な作業を進め、次の走行に向けて車両を送り出しました。

その後も、走行ごとに得られたフィードバックをもとに、サービスでは各部の確認とセットアップの調整を実施。
グラベル路面では、走行による車両状態の変化も大きく、サービスでの確認作業や判断が重要になります。
チームは、現地で起きる状況に一つひとつ対応しながら競技を進めました。

2日目も、早朝からレッキ対応とサービス準備を行い、レースに臨みます。
雨の影響が残るコンディションの中、メカニックは走行前後の確認を続け、最終ステージに向けて車両を送り出しました。

結果は、JN-1クラス 2位でフィニッシュ。

GR Yaris Rally2での初グラベル戦となった今回のラリーカムイは、チームにとって多くの確認と判断が求められる大会となりました。
ターマックとは異なる車両準備、未舗装路に合わせたセットアップ、サービスでの確認作業、現地での対応など、実戦を通じて多くの経験を得ることができました。

今回得られた経験と課題を、次戦以降の準備とチームづくりにつなげていきます。

応援いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

2026年JAF全日本ラリー選手権 第4戦 久万高原ラリー2026年6月22日(月)

2026年JAF全日本ラリー選手権 第4戦「久万高原ラリー」に参戦しました。

大会に向け、チームは名古屋を出発し、淡路島や四国を経由しながら久万高原へ移動。現地到着後はサービスパークの設営を行い、車両確認や競技準備を進めました。

車検は無事に合格。天候の変化も予想されたためレインタイヤの手配も行いましたが、競技初日は雨が降らず、ドライコンディションでのスタートとなりました。

セレモニアルスタートを終え競技が始まりましたが、SS2走行中にアクシデントが発生。左フロントのホイール、サスペンション周辺にダメージを負い、サービスへ戻り修復作業を行いました。

その後、一旦は修復を完了したものの、車両状態を確認する中で競技継続は困難と判断し、1日目はデイリタイアとなりました。

しかしチームは翌日の再出走を目指し、雨の中で修復作業を継続。限られた時間の中で原因確認と車両の復旧作業を進め、夜遅くまで作業を行いました。

最終日の朝、車両は再車検に無事合格。再び競技へ復帰し、サービスを経て各ステージへと向かいました。

最終日も天候は不安定で、サービスパークでは強風の影響により一部テントをたたむ場面もありましたが、チームは状況に対応しながら競技を継続。最後のサービスを終え、車両を最終ステージへ送り出しました。

大会期間中はアクシデントや天候変化など様々な出来事がありましたが、最終的には無事にゴールすることができました。

今回の久万高原ラリーは、結果以上にチームの対応力が試される一戦となりました。アクシデント発生から修復、再車検、そして競技復帰まで、多くの関係者の協力とチームメンバーの努力によって最後まで走り切ることができました。また、緊急対応として手配したレインタイヤは、結果的に使用することなく大会を終えることとなりましたが、迅速にご対応いただいた関係者の皆様には心より感謝申し上げます。

ラリー飛鳥、Rally Japan、久万高原ラリーと、望んだ結果には届かない大会が続きました。

ただ、今回の久万高原ラリーでは、前回のRally Japanで得た経験を踏まえ、競技に向けた構えや準備のレベルは確実に向上していました。2日目の30分間のサービスでは、限られた時間の中でミスなくセット変更を行うことができ、チームとして予定していたテスト項目も着実に進めることができました。

毎戦ごとに新しい課題に直面し、その一つひとつに向き合う中で、チーム全体は確実に成長しています。

現地で応援していただいた皆様、スポンサー各社様、大会関係者の皆様、そしてチームを支えてくださったすべての皆様、ありがとうございました。

次戦は、7月10日から12日に北海道で開催される「2026 ARK ラリー・カムイ」です。

GR Yaris Rally2で挑む初めてのグラベル、未舗装路でのラリーとなります。チームは帰社後すぐに、車両のグラベル仕様への変更作業を進めます。

また、グラベルを得意とする新井選手は、ERCローマへの参戦から帰国後、間もなく次戦へ臨むことになります。ドライバー、コ・ドライバー、メカニック、エンジニア、それぞれが限られた時間の中で準備を進め、チーム全体で次戦に向かいます。

#YRT_2026RR04

世界ラリー選手権FORUM8 RALLY JAPAN 20262026年6月1日(月)

R2R×YAHAGI Racing TeamはRally Japan 2026に向け、事前テストから準備を進めてきました。

車両セットアップ確認、タイヤ選択、サービス動線確認など、本番を想定した走行と検証を重ねながら、チーム全体で週末へ向けた準備を進行。
サービスパーク設営後も、限られた時間の中で細かな調整を続け、本番へ臨みました。

競技期間中は、サービスごとに車両状態を確認しながら各SSへ。
タイヤフィッティングゾーンでの作業、セッティング変更、路面状況への対応など、ドライバー、コドライバー、メカニック、エンジニアが連携しながら走行を続けました。

ラリー中盤以降も難しいコンディションが続きましたが、多くの皆様の声援に支えられ、最後まで走り切ることができました。

スタジアム、各SS、沿道、サービスパークにて温かいご声援をいただいた皆様、ありがとうございました。
競技中に手を振ってくださった方々、サービスパークで声を掛けてくださった皆様にも、心より感謝申し上げます。

R2R×YAHAGI Racing Teamは、WRC2選手権クラス5位でRally Japan 2026をフィニッシュしました。

応援いただいた皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

#YRT_2026RRRJ

2026 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦 スーパーバイクレース in 九州2026年6月1日(月)

前週よりオートポリスで事前テストを実施し、2026 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦「スーパーバイクレース in 九州」へ向けた準備を進めました。

テスト走行では、マシン状態やタイヤフィーリング、セットアップ方向の確認を行い、ライダー伊藤元治選手からのフィードバックをもとに改善を継続。
濃霧による走行中止など難しいコンディションもありましたが、限られた時間の中で走行確認と調整を重ねながら、チーム全体で車両状態を仕上げていきました。

また今回のレースウィークには新入社員も同行。
実際のレース現場に入り、ピット作業、サービス運営、車両確認、走行前準備などを間近で経験しながら、現場でしか学べない緊張感とチーム運営を体感しました。

レースウィーク中は、ピット設営、ウォームアップ走行、各部確認、セットアップ調整を継続。
ライダー・監督・メカニック・エンジニアが連携しながら、本番へ向けて準備を進めました。

ST1000クラス予選は5番手で終了。
決勝レースへ向け、ライダー・監督・スタッフ間で最終確認を行い、セットアップ調整を実施しました。

ピットウォークでは、多くのファンの皆様にお越しいただき、実際のレース車両やチームの雰囲気を間近で感じていただく機会となりました。

決勝レースは12:25スタート。
レース中は赤旗中断も発生しましたが、中断中には長島哲太選手よりアドバイスをいただきながら状況確認を行い、再スタートへ対応しました。

再スタート後も走行を継続し、最終結果は5位フィニッシュ。
レース後には、岡村監督およびライダー伊藤元治選手よりコメントをいただきました。

今回のレースでは、事前テストから決勝までを通じ、車両セットアップ、現場対応、人材育成、チーム連携など、多くの経験を積み重ねることが出来ました。

YAHAGI Racing Teamは、引き続き実戦の現場を通じて、技術・人・チーム全体の総合力向上へ取り組んでまいります。

#YRT_2026ST03

FORUM8 RALLY JAPAN 2026 YAHAGI Racing Team 参戦のお知らせ2026年5月27日(水)

YAHAGI Racing TeamはドライバーHiroki Arai @Hiroki_Arai82
と共にR2R×YAHAGI Racing TeamとしてFORUM8 RALLY JAPAN 2026へ参戦いたします。

今シーズンは、新体制のもと三河湾ラリー、佐賀ラリー、飛鳥ラリーと実戦を重ね、マシン・エンジニアリング・サービス運営・チーム連携の各面で積み上げを続けてきました。

三河湾ラリー、佐賀ラリーでは優勝という結果を残すことが出来た一方で、飛鳥ラリーでは競技運営を含めたラリー競技の厳しさも改めて経験することとなりました。

しかし、その一戦一戦を通じて得られた経験は、確実にチーム全体の成長へ繋がっています。

ドライバー、エンジニア、メカニック、サービススタッフ、それぞれが課題と向き合いながら、限られた時間の中で改善と検証を繰り返し、チームとしての総合力を高めてきました。

FORUM8 RALLY JAPAN 2026は、国内ラリーとはまた異なる緊張感と環境の中で行われる特別な一戦です。

YAHAGI Racing Teamとしても、ここまで積み上げてきた経験とデータをもとに、マシン・サービス・チーム運営すべての精度をさらに高めた状態で挑みます。

現場では、限界状態の中で判断し続けるドライバーと、それを支えるメカニック、エンジニア、サービススタッフが一丸となり、最後まで戦い抜きます。

応援していただいているスポンサー各社様、関係者の皆様、そしてファンの皆様への感謝を胸に、YAHAGI Racing TeamはFORUM8 RALLY JAPAN 2026へ挑戦いたします。

引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

「豊田ビジネスフェア」に出展しました2026年5月18日(月)

2026年5月14日(木)・15日(金)に開催された「豊田ビジネスフェア」に出展しました。

弊社ブースではS30Zのアルミボディを展示し、日頃よりお世話になっている企業の皆様をはじめ、2日目には地元の学生の皆様にも多くお立ち寄りいただきました。

会場内には多彩な製品やビジネスの展示が並び、弊社にとっても大変学びの多い機会となりました。

豊田ビジネスフェア
2026年5月14日(木)15日(金)開催
https://www.toyota-bizfair.jp/index.html

「S30Z 再構築プロジェクト」でとよたビジネスフェアに出展します2026年5月14日(木)

旧車は「直す」のか。
それとも「作り直す」のか。

矢作産業は、TOYOTA BUSINESS FAIR 2026 https://www.toyota-bizfair.jp/ にて
「S30Z 再構築プロジェクト ― アルミという選択 ―」を展示いたします。

FRPではなく、あえて金属で。
そして、スチールではなくアルミで。

当日は担当エンジニアも会場におりますので、
計測、設計、製作など、プロジェクトの詳細についても直接お話しできればと思います。

会場で実車をご覧ください。

豊田ビジネスフェア
2026年5月14日(木)15日(金)開催
https://www.toyota-bizfair.jp/index.html

2026年 JAF全日本ラリー選手権 第3戦 YUHO Rally飛鳥2026年5月11日(月)

YAHAGI Racing Teamは、2026年 JAF全日本ラリー選手権 第3戦「YUHO Rally飛鳥」に参戦いたしました。

サービスパークの設営からレッキ、車検、セレモニアルスタート、プライベートテストまで、限られた時間の中でチーム全体が連携しながら競技に向けた準備を進めました。

競技初日は、サービスでの調整やドライバーからのフィードバックをもとにセットアップを詰めながら走行を重ね、総合首位で1日目を終える良い流れの中で競技を進めていました。

しかし、発生したアクシデントによりペナルティを受けることとなり、最終的にリタイアという悔しい結果となりました。

結果としては非常に残念ではありますが、多くの皆様にサービスパークへ足を運んでいただき、ファンの皆様と交流できたことはチームにとって大きな力となりました。

現地で応援していただいた皆様、SNSを通じて声援を送っていただいた皆様、スポンサー各社様、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

今回得られた経験を次戦へ繋げ、引き続きチーム一丸となって挑戦を続けてまいります。

#YRT_2026RR03

佐賀RALLY2026開幕2連勝2026年4月6日(月)

佐賀RALLYに向けた取り組みは、国内某所でのテスト走行から始まりました。

エンジニアが助手席に同乗し、ドライバーと連携しながらセットアップを進めるとともに、メカニックも本番を想定した作業対応の精度向上に取り組み、車両とチームの両面から完成度を高めていきました。

また、車両データをもとにエンジニアが日々解析を重ね、走行結果を次のセットアップへと反映するサイクルを継続してきました。

2日目は雨天となりましたが、想定通りのレインコンディションの中でセットアップを詰め、ドライ・ウェット双方に対応できる状態で現地へ移行しています。

最終整備ではフロント周りの分解点検やアライメント、各部クリアランスの再確認を行い、実戦投入に向けた精度を最終段階まで高めた上で車両を搬送しました。

佐賀入り後は指定道路でプライベートテストを実施し、実戦形式での挙動確認とセットアップ調整を行っています。

走行ごとに車両をサービスへ戻し、フィードバックを共有しながら、エンジニア・メカニック・ドライバーそれぞれが課題と向き合い、その内容を次のセットへ反映するサイクルを繰り返してきました。

この一連の積み重ねにより、テストと実戦を通じてチームとしての総合力を段階的に引き上げてきています。

車検・レッキでは役割ごとに準備を進め、サスペンションをはじめとした各部の状態確認を行いながら本番に向けた最終調整を実施。セレモニアルスタートでは多くの方にお集まりいただき、大会がスタートしました。

競技期間中も、エンジニアは車両データをもとに毎日遅くまで解析を行い、その結果を翌日のセットアップへ反映する準備を継続していました。限られた時間の中で積み上げたデータと判断が、日々の走行に確実に繋がっていきます。

競技当日は雨天となりましたが、環境変化に対応しながら整備と情報共有を行い、各サービスでは損傷対応やセッティング変更を含めた作業を着実に実施。走行後も事前の打ち合わせに基づきアライメント確認と状況整理を行い、翌日に備えました。

最終日もこれまでの積み上げをベースに安定した運用を継続し、最後のサービスを終えた時点でチームとしての流れは完成していました。

無事にレースを終え、テストから積み上げてきた内容が結果に繋がる形となり、第1戦に続く優勝となりました。今回の佐賀RALLYは、各役割が個別に機能するだけでなく、テストと実戦の中で相互に連動しながら積み上げてきた総合力が結果として表れた一戦となりました。

#YRT_2026RR02

【速報】全日本ラリー佐賀:新井大輝が2位以下に大差をつけてシーズン2連勝
https://www.rallyplus.net/121593

https://www.jrca.gr.jp/eventguide/saga
https://www.rallyplus.net/jrc-saga
https://toyotagazooracing.com/jp/

RALLY三河湾2026開幕戦 優勝2026年3月2日(月)

RALLY三河湾2026は、YAHAGI Racing Teamにとって2026年シーズンの開幕戦でした。準備に割ける時間は限られていたものの、現場で確認し、持ち帰って整え、また現地で確かめる——その反復の先に、優勝という結果が待っていました。

シェイクダウンでは、まず車両の基本挙動を丁寧に確認。走行データにドライバーの感覚を重ね合わせながら、ズレの原因を探し、細部を詰めていきます。ひとつ直せば、次の課題が見える。その繰り返しです。

工場へ戻ってからは、現場で得た情報を反映して最終整備へ。限られた時間の中で目指したのは、「速さ」だけではなく「再現性」。同じ条件なら同じ動きができる状態まで、精度を引き上げていきました。

現地ではテストランを経て本番に入ります。サービスパークではデータを整理し、セットアップを見直し、次のステージに向けて判断を更新する。状況は刻々と変わるので、決めたことを守るよりも、必要に応じて変えられる準備が大切になります。途中、強風でエアテントを畳む場面もありましたが、やるべきことは変わりません。各ステージ後のサービスで確認と修正を重ね、ドライバーが感じたタイヤのフィーリングはタイヤメーカーとも共有。得られた情報を、その場で次のセッティングへつないでいきます。

こうして積み上げた小さな工程が、最終的に大きな差になります。開幕戦を優勝で終えられたのは、偶然ではなく、積み重ねの結果でした。今回得られたデータ、判断、経験は、次戦、そして今後の活動へと確実に活かしていきます。

YAHAGI Racing Teamにとってレースは、結果だけを追う場ではありません。実戦という不確実な環境の中で技術を検証し、人を育て、判断力を磨く。その積み重ねが、矢作産業のものづくりへとつながっています。

RALLY 三河湾 公式サイト
https://rally-mikawawan.com/

2026シーズン 合同参戦報告会を開催しました
~The 2026 Challenge : Unlocking The Brilliant Future!~2026年2月20日(金)

矢作産業株式会社は、2026年2月20日(金)、当社 御船工場 特設会場(愛知県豊田市)にて、2輪・4輪の各チーム合同による「2026シーズン 合同参戦報告会」を開催いたしました。ご多用の中ご来場いただきましたスポンサー各社の皆さまをはじめ、関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。

当日は、2026シーズンのチームスローガン「Unlocking The Brilliant Future!(輝かしい未来を切り拓く!)」のもと、各チームより参戦体制・マシン・目標を発表し、今季に懸ける想いを共有いたしました。

代表挨拶

代表取締役社長の黒野 準より、モータースポーツ活動を通じて「挑戦する姿が人々の心を動かす」こと、また若手エンジニア育成の場としての価値など、当社が活動を継続する意義と決意をお伝えしました。

2026シーズン 参戦体制(発表概要)

バイク部門・全日本ロードレース

1)DUNLOP Racing Team with YAHAGI(JSB1000クラス)
DUNLOP社と共に、2024年からタイヤ開発を目的として新チームを結成。3年計画でJSB1000クラス年間チャンピオンを目指し、いよいよ集大成のシーズンに挑みます。

2)YAHAGI Racing Team(ST1000クラス)
(株)7C×矢作産業のコラボレーションチームとして参戦。伊藤元治選手を擁し、若手ライダー・若手エンジニア育成を目的に、表彰台を目指して挑戦します。

3)P.MU 7C GALESPEED(J-GP3クラス)
2025シーズンの結果を踏まえ、2026シーズンは前人未踏の記録に挑むべく戦います。

自動車部門・全日本ラリー

4)R2R×YAHAGI Racing Team(全日本ラリー選手権/ラリージャパン参戦)
2026シーズンは、トヨタGRヤリス・ラリー2を投入し、全日本ラリー選手権に加えて5月開催のラリージャパンにも参戦予定です。チーム体制を強化し、1戦1戦勝負していきます。
当日は選手として、新井大輝選手、伊藤元治選手、尾野弘樹選手が登壇し、今季への意気込みを語りました。

ご来場・ご協力への御礼

本報告会にはスポンサー各社の皆さまにご参加いただき、各チームの2026シーズン車両も展示いたしました。引き続き、矢作産業ならびに各チームの挑戦に、変わらぬご支援・ご声援を賜りますようお願い申し上げます。

2026シーズン 合同参戦報告会
~The 2026 Challenge : Unlocking The Brilliant Future!~2026年2月20日(金)

●日時:2026年2月20日(金)午後 1 時~午後3時
●会場:矢作産業株式会社 御船工場
●主催:矢作産業株式会社
●内容:2026シーズン 合同参戦報告会(全4チーム)

●詳細:

    【バイク部門・全日本ロードレース】

  1. DUNLOP Racing Team with YAHAGI(JSB1000クラス)
    タイヤメーカーのDUNLOP社と共に、2024年からタイヤ開発を目的として新チームを結成。
    3年計画でJSB1000クラス年間チャンピオンを目指すチーム。いよいよ今年は集大成のシーズンです!
  2. YAHAGI Racing Team (ST1000クラス)
    (株)7C×矢作産業のコラボでST1000クラスに挑戦します!
    「若手ライダーの育成、若手エンジニアの育成」を目的とした、新チームを結成。表彰台を目指して挑戦します!
  3. P.MU 7C GALESPEED(J-GP3クラス)
    2025シーズンは全日本ロードレースJ-GP3クラス
    5年連続チャンピオンを獲得
    2026シーズンは全クラス通じて前人未踏の6連覇をかけて挑戦します!


  4. 【自動車部門・全日本ラリー】

  5. R2R×YAHAGI Racing Team
    自動車の公道レースである全日本ラリー選手権に参戦中
    2024全日本ラリーチャンピオン新井大輝選手を中心に、2025年に 矢作産業とチームを結成。
    2025は10年落ちのマシンで満身創痍の戦いでしたが、チーム力の向上とともに全日本選手権はシリーズ3位。
    2026シーズンからは、新たなマシンにスイッチし、より強化したチームとなり挑戦します!

参加者:スポンサー様
    選手:伊藤元治・新井大輝・尾野弘樹(長島哲太は欠席)
    各チーム関係者

マシン:全チーム2026シーズンマシン

R2R×YAHAGI Racing Team2025 全日本ラリー選手権 参戦のお知らせ2025年2月27日(木)

R2R×YAHAGI Racing Team

●プロジェクト:Road to Rally1

「モータースポーツの激しい争いの中で技術の鍛錬・継承・人材育成を行いレースにかける情熱で意識の向上をさせる。」
新井大輝選手が近い将来、ラリー1のパイロットとして世界で活躍出来る様に、チーム全員でスポンサー様の協力のもと、複数年で安定的に取り組む。ドライバー&メカニック共に技術の鍛錬と継承をしながら成長し、ラリー文化・モータースポーツの分野に貢献する。

●目標:2025 全日本ラリーシリーズチャンピオン

プライベーターチームとして、ファクトリーチームの公式ライバルチームとなるべく存在感を示し、シーズンを盛り上げ全日本チャンピオンとして連覇を獲得する。

●チームの活動、目的や方針

  • 2024全日本チャンピオン新井大輝選手を中心に、レースという極限の状況下で安全にベストな結果を出す。
  • 特に若手のメカニックやドライバーの育成を意識し、自動車専門学校の学生も実戦の場でも起用する。
  • 自動車産業の最前線で活躍するスポンサー会社に、女性・男性問わずチーム員をインターンなどで積極的に受け入れてもらい、将来的にはリクルーティングも行う。
  • レース車両を安全に運用する為に各ラウンドで定期的にメンテナンスを行う事で、部品単体はもちろん車両全般への理解度を深める。
  • シーズンを通してロガーデータ等を共有、講習を定期的に行う事でエンジニアとしての知識を向上する。
  • レース中での予期しないトラブルへの対処で、限られた時間や設備などの環境でメカニックのスキルを磨く。
  • サスティナビリティやカーボンニュートラルなど環境問題が取り沙汰される時代においてモータースポーツ活動やラリー競技がもたらす意義を追求し、自動車産業界の活性化に繋げ社会貢献する。
  • スポンサー各社のプロモーション活動を共に取り組み、認知度を高めファンを獲得する。
  • 昨年に引き続き「GRラリー教室」など地域貢献イベントやチャリティーには積極的に参加する。
  • 昨今の「モリゾウチャレンジCUP」へ挑戦する次世代のトヨタドライバーを同時に育成できるような環境を出来るだけ早く構築し、チームや関係会社全体でトヨタ自動車様の取り組みに賛同し活動のベースにする。
  • MOTUL様、Winmax様、 DUNLOP様など、継続的なスポンサーやサプライヤー各社との交流を促す。
  • 車両開発や部品開発へ積極的に参加し、将来的には企画→開発→設計→生産→販売を目指す。

野球部試合結果報告 第65回全三河鉄工会 V2達成2024年9月24日(火)

9月21日(土)、三河地方の金属加工業者などによる「第65回全三河鉄工会親善野球大会」が、豊川公園野球場で開催されました。
矢作産業野球部の試合結果のご報告です。

■一回戦
矢作産業vs シンフォニアテクノロジー
2-1で勝利

■準決勝 
矢作産業vs オーエスジー 
1-0で勝利

■決勝
矢作産業vs ニデック 
2-1で勝利

一回戦、準決勝共に接戦を制し迎えた決勝戦。
中盤に先制するも終盤に同点に追いつかれ延長タイブレーク、四番の犠牲フライでサヨナラ勝ち!
去年に続き優勝でV2達成いたしました!

1日に3試合と超ハードスケジュールの中、全員で勝ち取った連覇!
選手達は着実に力をつけています。
今後の野球部の活躍にも乞うご期待!

学生フォーミュラ日本大会2024が終了しました!2024年9月16日(月)

公益社団法人自動車技術会主催
学生フォーミュラ日本大会2024
-ものづくり・デザインコンペティション-
会期9月9日(月)~14日(土)が無事終了しました。

今年は、愛知県のAichi Sky Expo(国際展示場)での開催ということで、多くの社員も応援に行くことができました。

学生の皆様の熱意とパワーに触れ、私たちも大いに刺激を受けました!
暑い中、本当にお疲れ様でした。

開催期間中に矢作産業ブースに足をお運びくださった皆様、誠にありがとうございました。

矢作産業はこれからも、日本のものづくりの未来のために、学生フォーミュラ日本大会を応援していきます!

とよたビジネスフェア2024に出展いたしました2024年5月24日(金)

今年も「とよたビジネスフェア2024」に出展いたしました。

とよたビジネスフェア公式サイト
https://www.toyota-bizfair.jp/

例年は、矢作産業の技術についてPRしていたのですが、今年は「DUNLOP Racing Team with YAHAGI」のレースバイクの展示を行いました。

イメージカラーの黄色が目立つためか、ブースには多くの方が訪問してくださいました。
同時に、「なぜバイク?」の質問も多数いただきました。

そのなぜ?は、Challengeサイト「エピソード0」で詳しく解説しています。
https://challengeyahagi.com/

矢作産業の新しい取り組みの象徴ともいえるレースバイク。
社外からの注目だけでなく、社員のモチベーションアップにもつながっています。

「DUNLOP Racing Team with YAHAGI」の今シーズンの活躍をご期待ください。

豊田市A級1部リーグ戦開幕2024年3月18日(月)

3月17日(日)猿投棒の手ふれあい広場グランドにて矢作産業野球部の今シーズンがスタートしました!

リーグ戦初戦という事もあり、大事な一戦。
独特の緊張感や、硬さが目立った試合でした。
最終回2アウト、崖っぷちの展開から矢作らしい粘り強さで2点を取り同点に!
勝ち切る事はできませんでしたが、次に繋がる一戦になりました!!

本日の試合結果
vs豊田市役所3-3 引き分け

今シーズンも、野球部への応援よろしくお願いします。

※3月17日当日の写真ではありません

「DUNLOP Racing Team with YAHAGI」の初戦、「NGKスパークプラグ・鈴鹿2&4レース」が開催されました2024年3月18日(月)

2024年3月9日(土)~10日(日)、鈴鹿サーキットにて、「NGKスパークプラグ・鈴鹿2&4レース」が開催されました。
本年から矢作産業が技術的パートナーとして共にチャレンジをする「DUNLOP Racing Team with YAHAGI」も初戦を迎えました!

地元、豊田市からも近いサーキットという事で、多くの社員も観戦に駆け付けました。

結果は4位!
惜しくも表彰台を逃しましたが、すでにチームは次戦に向けて新たな開発を進めています。

ライダーの長島哲太選手、7Cのチームメンバー、DUNLOP様と国内最高峰の全日本ロードレース・JSBクラスに参戦する事で、4輪メーカーの部品会社である弊社も共に新たなチャレンジが出来ることを誇りに感じます。

第2戦、モビリティーリゾートもてぎ(4月13~14日開催)の結果にも期待します!

2024MFJ 全日本ロードレース選手権JSB1000クラスに新たに参戦する「DUNLOP Racing Team with YAHAGI」をスポンサードします2024年2月1日(木)

矢作産業株式会社(豊田市)は2024MFJ 全日本ロードレース選手権JSB1000クラスに新たに参戦する「DUNLOP Racing Team with YAHAGI」をスポンサードします。
「DUNLOP Racing Team with YAHAGI」は2023MFJ全日本ロードレース選手権 J-GP3クラスにおいて3連覇を達成した株式会社7Cが運営し、JSB1000クラスのチャンピオン獲得を目指して活動します。

ライダーは2022・2023FIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレースの優勝ライダーでもある長島哲太選手を起用し、車両はホンダCBR1000RR-Rを使用します。

矢作産業株式会社は自動車部品の製造と自動車ボデー開発事業に携わっており、日本最高峰である全日本ロードレース選手権JSB1000への参加を通じ、モーターサイクルの分野に貢献し企業イメージ向上と社員のモチベーションアップにも繋げます。

また世界のトップカテゴリーにも参戦した事のあるライダーからも信頼されるような更なる技術の研鑽を目指します。

2024 MFJ全日本ロードレース選手権JSB1000クラスで「DUNLOP Racing Team with YAHAGI」をサポート
https://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2024/sri/2024_009.html

全社防災訓練実施しました2023年11月16日(土)

2023年11月16日(木)に全工場において安心して働くための安全対策と訓練を実施しました。

弊社では、毎年、各工場で安全に関する訓練を実施しています。
新しい一年が始まるたびに、新入社員には消火訓練やAEDの取り扱いについて学んでもらっています。

地域ごとに活躍されている消防団員の方々が説明員として協力してくださり、安全に関する知識や経験を全工場でシェアしています。

また万が一の非常時に備え、当社は衛星電話を含むさまざまな通信手段を整備しています。
月に1回の通信テストでは、スムーズな情報共有ができるよう確認しています。

訓練の成果が如実に現れる瞬間は、地震などの災害が発生したときです。
従業員は訓練で学んだことを実践し、作業を中断して迅速に指定された集合場所に集まります。これは、年に1回の訓練が、従業員たちに安全意識を植え付け、適切な対応力を身につけさせている結果と言えます。

私たちは常に、安全第一の考え方を大切にし、社員が安心して働ける環境を提供できるよう努めてまいります。

(訓練内容)職場消防隊の各任務確認

1. 地震注意情報時点
-----設備停止、火元確認(食堂含む)、外出者確認
2. 通信訓練
-----衛星電話での通話訓練。
3. 避難訓練(避難・誘導班)
-----避難誘導指示・避難(避難路)※火元の遮断。
4. 集合点呼訓練(連絡・点検班)
-----避難後の点呼、 報告(大きな声で、正確に又迅速に行う)
5. 消火訓練(消防ポンプ・消火器班)
-----消火栓による実放水及び消火器による消火訓練(水消火器2本用意)三角コーンに向って放水
6. 救出救護訓練(救出・救護班)
-----負傷者の救護、 救出搬送・AED説明
7. オリジナル防災セットの説明

本社工場の訓練の様子

御船工場の訓練の様子

藤岡工場の訓練の様子

第64回全三河鉄工会親善野球大会優勝2023年9月30日(土)

令和5年9月30日に行われた、第64回全三河鉄工会親善野球大会にて、豊田鉄工会・矢作産業野球部が優勝いたしました。

9月の晴れわたる空のもと、開会式からスタート。
三河鉄工会の各鉄工会で優勝したチームが代表として参加します。

第三試合では、第一試合で勝ち残った蒲郡鉄工会との対戦。

高い出塁率が決め手となり、勝利しました。

続いて第四試合では、第二試合で勝ち残った強豪、豊川鉄工会との対戦。

ヒットを重ねることでリードするなど善戦し、優勝を果たしました。

スタンドでは社員が応援に駆け付け、最後に優勝旗とともに記念撮影を行いました。

第64回全三河鉄工会親善野球大会出場2023年9月30日(土)

矢作産業野球部が、岡崎レッドダイヤモンドスタジアム(岡崎中央総合公園内)で開催される第64回全三河鉄工会親善野球大会(岡崎鉄工会協同組合 主管)に出場します。
9月30日(土) 午前9時から(開会式)、12時30分からの第3試合で対戦します。
スタジアムでの応援、大歓迎です。

矢作産業の公式ホームページをリニューアルしました2023年9月29日(金)

本日、矢作産業の公式ホームページをリニューアルしました。
採用情報を掲載したリクルートサイトも同時公開です。
私たちの仕事や取組みを、出来る限りわかりやすく伝えたい、そんな思いを込めたWebサイトです。
8月には、「X」(旧Twitter)に情報を掲載しているプロジェクトをまとめた「Challengey YAHAGI」サイトもリリースしており、これで今期の情報発信の取り組みが揃いました。
どうぞ、これからの矢作産業のチャレンジにご期待ください。