矢作産業を支える人達

技術の伝承

ベテランから若手へ

現在でこそ、機械やロボットが製作を担うものの、古くは手作業の鈑金が礎となった矢作産業。
とはいえ、数100分の1mmレベルで向き合う細かな技術は脈々と受け継がれ、今でも部品と対話を重ね、技術者と職人が意見を出し合い「良いもの」を作る姿勢は同じです。

2012年10月から毎月、社内報「Arrow」を発行しています。
代表や役職者のインタビューを中心に、拠点や部署の業務、スタッフの横顔などを紹介。
他部署とのコミュニケーションツールでもあり、社内ブランディングにも役立っています。

1969年に創部し、50年以上の歴史を誇る野球部は、1977年に豊田市内リーグA級に昇格、現在もリーグ1部を守っています。
メンバーは14名おり、毎週土曜日の午前中が練習日。
野球部入部を目的に入社する社員も多く、体力維持・チームワークなど、スポーツで培われる経験が仕事にも活きています。

これまでの主な戦績

公私を分ける人が多い中、矢作産業の社内イベント参加率はなんと7割！
旅行や飲み会だけでなく、休日のゴルフコンペなども定期開催されているのは、上司と部下の壁がなく、誰とも気さくに話せる社風の表われだと自負しています。