確かな技術と信頼の製品

Safety＝安全を筆頭に、スピーディーかつ環境に配慮した製品を作ることが、矢作産業の任務です。
試作だけでなく、量産に関しても他社にはない付加価値を付け、フットワークの軽い製作を行っています。

それを実現するのが、「何ができるか」という視点で導入する機械の数々と、70年以上受け継がれた技術。時には人の手も活用していきます。 トヨタ車において大半のアンダーボデー試作に携わってきたのは、技術と信頼の証だと自負しています。
また、本社・御船・藤岡3拠点の工場で、ものづくりの工程全てが完了することは、矢作の大きな特色であり、私たちの誇りでもあります。

工場紹介

矢作産業は、長年培った技術を活かし、車のボデーや部品の試作、改造、小口量産部品の製造まで、幅広く対応しています。
各工場の役割や設備、製造内容など、ご紹介いたします。

私たちの技術は、安全性において、最も力が発揮されなくてはなりません。
一番重要視されるのが「精度」。この目的遂行に向け、コンピュータやデータを駆使するのはもちろん、経験を積んだ職人による「手と目」により、部品や治具の製作・加工にあたっています。
時には1/1000mmという単位まで追求し、新しい部品に関しては、数日をかけて入念に精査・管理していきます。
昨日より今日、今日より明日の精度を高めるため、矢作産業は、日々、品質の向上に真摯に向き合っていきます。